当社は、「内部統制システムに関する基本方針」第1条1項に基づきコンプライアンスの浸透を図るために、「旅工房コンプライアンス基本方針」および「旅工房コンプライアンス行動規範」を制定しております。また、その達成のために役員・従業員等を対象としたコンプライアンス研修を毎年実施し、同時にコンプライアンス意識調査を実施しております。コンプライアンス意識調査の結果を、翌年のコンプライアンス研修やコンプライアンス意識の向上の取り組みに役立てています。
株式会社旅工房(以下、「当社」といいます。)は、コンプライアンスを企業の経営上の重要課題のひとつと位置付けています。
旅工房コンプライアンス基本方針は、社会規範に則り倫理的な組織文化を構築するための基本姿勢を定めたものです。すべての役員および従業員(以下、「従業員等」といいます。)は、以下に示す方針に基づき、コンプライアンス意識の醸成、維持、向上に、全社を挙げて取組むことをここに宣言します。
2024年7月17日制定
旅工房コンプライアンス行動規範(以下、「本規範」といいます。)は、株式会社旅工房(以下、「当社」といいます。)のすべての役員および従業員(以下、「従業員等」といいます。)が自主的に実践すべき基本的な行動の規範を定めたものです。役員は、自ら率先し法令、本規範、社内規則等を遵守し、当社のコンプライアンス向上に務めます。法令、本規範、社内規則等の違反が認められた場合、原因究明や再発防止策の策定、就業規則、懲罰委員会規程等に基づく関係者の処分等の必要な措置を講じます。
私たちは、企業活動の根幹となるコンプライアンスの基本を共有し徹底するために、次の7項目を定め、倫理観の醸成・充実・向上に取り組みます。
2024年7月17日改定