11月12日(日)、京都の西京極陸上競技場にて、旅工房が協賛するラクロスの国際試合「WORLD CROSSE 2017’」が開催されました。
<WORLD CROSSE 2017’について>
本大会は、世界最高峰のラクロスリーグであるMLL(メジャー・リーグ・ラクロス)よりアメリカの一流選手陣を招致した、日本ラクロス界初めての国際試合です。日本で唯一のプロラクロスプレイヤーである山田幸代選手の「ラクロス選手を子どもの夢の1つとしたい」という想いより企画、開催されました。
海外ラクロスの迫力と魅力を現役ラクロスプレイヤーである大学生、そして未来のラクロスプレイヤーとなりうる子どもたちに伝えることで、日本でのラクロス普及を目指しています。
試合当日は1,490名が来場し、そのうち177名がラクロスの未来を担う子どもたちでした。アメリカのトッププレイヤーによる連続得点により、結果は22-10でアメリカが勝利を収めました。大会後、山田選手の元には「ラクロスの選手になりたい」という思いの綴られた手紙が届き、山田選手の想いが子どもたちに届いた大会となりました。
<旅工房は日本から世界への扉を開きます>
旅工房は事業を通じて「国際交流の発展と世界平和への貢献」を目指しています。国際試合である本大会は、日本のラクロス競技の発展とラクロスプレイヤーが世界へ羽ばたくきっかけの一つと考え、協賛いたしました。
今後も旅工房は、旅という枠組みを超えて国際交流の発展に貢献すべく、国際交流の1つであるスポーツの国際試合を応援します。
※内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。