プレスリリース

報道関係者各位

平成24年12月27日

東京都豊島区東池袋3-1-1
サンシャイン60　46階
株式会社 旅工房
代表取締役　高山 泰仁
http://www.tabikobo.com/

トラベル・コンシェルジュの渡航歴を公開、お客様にプロとしての安心感を

　株式会社旅工房（東京都豊島区、代表取締役：高山泰仁）は、公式ホームページ上に”トラベル・コンシェルジュ”の渡航歴を公開いたしました。ページ内にはコンシェルジュの氏名・顔写真とともに、渡航先（国および都市名）と回数を明記。コンシェルジュの旅行経験を開示することで、旅のプロフェッショナルとしての安心感と信頼性を高めるためのサービスです。

　インターネットまたは電話による問い合わせが99％を占める旅工房が、案内スタッフの名を「トラベル・コンシェルジュ」と改めたのは昨年の2011年から。方面ごとに専属として配置されたスタッフが高い専門知識を持っていることを活かし、さらにお客様一人ひとりに応じたきめ細かいサービスが提供できるようにとスタートいたしました。 インターネット予約は手軽で利便性が高い半面、お客様と直接顔を合わせて接客する機会がほとんどないため、接客サービスが低下しがちというデメリットも持ち合わせています。

　そこで、お客様にとって旅の相談相手の顔が見えないという不安要素を解消するために始めた一つ目のサービスが、コンシェルジュの情報開示です。お客様が予約をされる際に訪問するホームページ内に担当者の顔と旅行経験情報を掲載することで、直接窓口で対応しているときとほとんど変わらない安心感を与えます。また旅行経験豊富なコンシェルジュが揃っていることも、旅工房の強み。ベテランから中堅スタッフはもちろんのこと、新入社員にも積極的に海外研修を行っています。また、顔が見えないからこそ厳しく問われる言葉遣いや所作を正しく行うために始めた二つ目のサービスが、社員の徹底的なマナー教育。これは、キャビン・アテンダント経験者をチーフマネージャーに迎え、随時講習を行っているものです。

　旅工房は、これからも他社にはない新しいサービスでお客様一人一人の満足を追求し続けます。

▼トラベル・コンシェルジュページ
http://www.tabikobo.com/concierge/