プレスリリース

報道関係者各位

平成25年3月29日

東京都豊島区東池袋3-1-1
サンシャイン60　46階
株式会社 旅工房
代表取締役　高山 泰仁
http://www.tabikobo.com/

旅工房創立20周年を機に、初のフリーペーパー「Destination.」を創刊
第1号は”バリ島”特集

　来たる4月18日（木）に創立20周年を迎える株式会社旅工房（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：高山泰仁、以下「旅工房」）は、この節目を機にフリーペーパーを創刊いたしました。

　旅工房が発行するフリーペーパーのタイトルは、「Destination.（デスティネーション）」。「目的地・行き先」を意味するこのキーワードで読者にストレートに”旅”を印象づけ、読んでいて旅に出たくなるような冊子にしております。

　記念すべき初号を飾るデスティネーションは、バリ島です。旅工房とバリ島の所縁は深く、弊社が初めて海外に支店を構えた第1号店もバリ島でした。そのため、バリ島は旅工房が最も強みにしているデスティネーションの一つでもあります。 冊子の内容は、現地のおすすめスポットを連ねる単なるガイドブックではなく、バリ島を一人で旅する女性の足跡を辿りながら、訪れた地域やお店等を紹介するコラム形式。その中には昨年2012年にユネスコ世界遺産に登録された「ジャティルイのライステラス」や、チャンディダサにある通称”天空の寺院”「ランプヤン寺院」など、これから注目されつつあるスポットをはじめ、スパやヴィラ、雑貨店、占い師など、女性に喜ばれるような見どころも取り揃えております。

　フリーペーパー「Destination.」は、20周年記念として4月号を皮切りに通年で4回発行する予定です。配布場所は、これまで旅工房と合同イベント等で幾度も提携してきたトラベルカフェ全店舗など。お茶を飲みながら「Destination.」を読み、主人公に思いを馳せて一緒に旅をしているような感覚を味わっていただきたいと考えております。 また、さらに多くの方々に読んでいただくために、オフィシャルウェブサイト上に電子ブックを設置いたします。

　創業当初からインターネットを主体としてきた旅工房が、こうした紙媒体に取り組むのは創立以降初めての試みであると同時に、フリーペーパーが衰退化する現代ビジネスへの挑戦でもあります。 競合がひしめき合うこの旅行業界の中で、他社にはない企画やサービスにチャレンジし、また旅工房自身が各国との懸け橋となり得るように、これからも努めてまいります。

□フリーペーパー「Destination.」電子版：
http://www.tabikobo.com/destination/01/index.html