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プレスリリース

PRESS RELEASE

旅工房 執行役員就任のお知らせ 旅工房史上初の20代執行役員が誕生しました

オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社 旅工房(東京都豊島区 代表取締役:高山 泰仁)は、2020年4月1日付で、新たに以下2名の執行役員が就任することをお知らせいたします。

 

<就任執行役員>

レジャー部門          第2営業本部     執行役員 伊藤 智康(いとう ともやす)

デジタルビジネス部門      Webプラットフォーム本部   執行役員 菅野 章 (かんの あきら)

 

旅工房はこれまで、若手人材の積極的な登用およびテクノロジーの活用により事業拡大を行ってまいりました。

この度、2014年4月新卒入社で28歳の伊藤智康が、旅工房において初めて20代で執行役員へ就任いたしました。また、マーケティングやシステム開発の領域を担当するデジタルビジネス部門の体制強化を行うため、これまで取締役が兼務していた執行役員のポジションへ菅野章を専任の執行役員として登用いたします。

 

今回の新執行役員起用により経営体制をより強固なものとすることで、事業拡大のスピードを加速するとともに、お客様へよりよい旅行体験の提供を目指してまいります。

 

■伊藤智康 紹介

(就任にあたってのコメント)

「成長を続けるベンチャー企業×国際交流の発展に貢献」という2軸で就職活動をしていた私にとって、価値観がぴったり合う旅工房に入社を決意しました。

入社後は「大企業で働きたいか?それとも、自分たちで大企業に成長させたいか?」という高山社長の言葉を常に抱きながら、東京と大阪にて計6年間ヨーロッパ方面の成長に努めてきました。入社1年目から、テロ、暴動、ストライキ、伝染病など旅行会社で経験し得る困難をほぼ全て経験できたことは、今となっては貴重な経験となりました。

今後は自身の経験を活かし、人材育成と他方面への応用を通じて、会社全体としての成長に貢献していくとともに引き続き、自分自身の成長に励みます。

 

■菅野章 紹介

(就任にあたってのコメント)

子供の頃から現在の社会人キャリアまで一貫して、交通・観光・旅行と言ったジャンルに強い興味やこだわりを持っています。

2018年に48歳で次のキャリアを考えたときに、改めて「旅行をビジネスにする」「旅行そのものをサービスとして提供する」「旅行を通じてそれぞれの地域を活性化する」ことのやりがいと難しさ、うまく行ったときの成功体験の大きさなどを再認識し、それを実現できる会社として旅工房に入社しました。

これまで培ってきた当社の人的な強みに自身が持つITやWeb領域でのスキル・経験値を加味していくことで、当社のデジタルビジネス領域を最大化すべく尽力してまいります。

 

・旅工房及びトラベル・コンシェルジュ・カンパニーは株式会社旅工房の登録商標です。
・プレスリリースの内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。